日本三大稲荷に数えられる「笠間稲荷神社」は、
市民の誇りです。その境内に樹齢400年を超える
藤の古木が今、高貴な花を咲かせています。
(撮影日2014年5月8日)
「大藤」
その藤棚の大きさは茨城県最大だとか。
調べてみると花穂が1.5メートルにもなるそうですね。
目検討では、そこまでの長さがないように見えましたが、
これからさらに成長するのでしょうか?
それともピークを過ぎたんでしょうかね。
詳しい方がいらっしゃいましたらご教示願いたいです。
「八重の藤」
うねるような枝ぶりは見るものを圧倒します。
ブドウの房のような花をつける珍しい品種で、
昭和42年に県の天然記念物に指定されています。
「こっち(八重の藤)はこれからだね」と会話をするご婦人方が
いらっしゃいましたので、その時は疑いもしなかったのですが、
「もしや盛りを過ぎた後なのかも」と、今になってひとりざわついております。
ブログで紹介しておきながら、余りにも無知で
本当恥ずかしい限りです。
いずれにしましても見飽きることのない美しさであったことだけは、
自信を持ってお伝えできます!
「笠間つつじ祭」も残すところ一日となりました。
お稲荷さんの「藤」とあわせて是非。
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