OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

地元でイタリアン&散策②

2007年12月08日 | 地元散策(転居前)

昨日の続きですが、イタリアンでランチ後はムギマキさんと地元散策へ
まずは私のの近くのお寺で樹齢千年の「千年シイ」を拝みました。何年か前に一部が崩落したようで、支柱に支えられています。

平安時代から生きている大霊木・「スダジイ」というシイの木
        

コチラは別のシイの木の根元に生えていた「万両」。
鳥の落とし物(糞)から芽生えたのかも
  
ドングリが無数に落ちていたので、ムギマキさんといくつか拾いました。持ち歩いては埋めて廻る、シイの木を増やそう作戦です

このお寺の少し先で道祖神?のような石碑のようなものを眺めていたら、見知らぬオジイサンに話しかけられ、海軍の話を延々と聞かされました誰かとお話したかったのかもしれません。

そして住宅街や田舎道をしばらく歩き、以前にも紹介した
「パン工房ふらんす」で天然酵母パンをいくつか買い込んだ後は、大和市保全緑地の谷戸頭緑地へ。ココは目立った道標も無く、日中でも誰にも会いません。だからゴミも少なく、守られているのかな。

この後、大きな銀杏の木のある神社に立ち寄り、神奈川県鳥獣保護区に指定された「上和田野鳥の森」へ。
        
  
落葉の絨毯が続きます。ココでさっき拾ったドングリを埋めました。日当たりの良い、他の木の邪魔にならないような場所を選んで。

入口までは来たことありましたが、では入れないので今回散策できてよかった~
藪の中ではウグイスがチャッチャッと笹鳴きし、シジュウカラも羽ばたき、ムギマキさんのおかげで出口では猛禽類の「ツミ」(⇒gukkyさんのブログより)まで確認
帰りの川沿いでもムギマキさんがキセキレイを見つけ、私は1年ぶりに双眼鏡におさめることが出来ました。

通りすがりの農家で野菜を購入。大きい赤カブ
       

今回「パン工房ふらんす」で選んだパン
  
手前はバター・卵不使用のりんごパン触ると表面がボロっと崩れそうに。以前私が作ったバター・卵不使用のパンと同じような感触でした。やっぱりこうなるんだ~と納得

昨日は地図で確認したら、イタリアン後10キロは歩いたようです気持ちは元気でしたが足はやっぱり張りまくり
夜は農家で買ってきた柚子を湯船に入れ、柚子湯でカラダを癒しました。
でも自転車では、そして一人では出来ない発見がいっぱいあり、たくさんおしゃべりも出来て楽しかったです



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする