これから月末まで、また催事で忙しくなるので
暇なうちに、カフェめぐりやいろいろ街歩きしてきました。
この日は、もう何度も歩いているツッコミどころ満載の新橋へ。
平日は混み合っている喫茶店が土曜日ならすいているだろう・・と読んでめずらしく土曜日にお出かけ。
喫茶店の詳細は追々、ゆるゆる~の方で書くとしてこちらは新橋駅前ビル1号館、のレトロな地下入口。
(地下は似たような入口がいくつかあります☆2号館もあるし)
階段をのぼって、1階にあがると、、、
公衆電話の台にしては、あきらかに大き過ぎる大理石?の台。
後ろの壁には入居している会社名の案内板もあるし、想像ですが、かつては受付嬢がいたのでしょう。
今はぽつんとある3台の公衆電話に、哀愁を感じます。
受付嬢に代わって置かれた公衆電話も、
あまり使われないであろうと思うと、哀愁を通り越して本当に物悲しい・・><
その隣には、ずらりと並んだこれまたレトロな郵便受け。
そして、地下鉄都営浅草線乗り場の近くにある、古びた階段。
壁の模様やレンガが、昭和のいい味出してます。
駅の地下街に住所表示もめずらしい。
この階段をのぼると、
新橋駅前ビル2号館の地上入口。「2号」が狭そう^^;
入ってすぐのところに、、、
やっぱりあった!
かつて受付嬢がいたかもしれない台。
ここは先ほどより小さいので、公衆電話1台・・と内線電話。
しかも台の後方に郵便受け。
かつては受付嬢が郵便物を取ってあげていたのかな?
哀愁も感じるけれど、想像するといろいろ楽しい新橋です。
まだ画像たくさんあるので次の機会に~・・
※その1の記事→哀愁(かつてそこには・・)