私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

指数の疑問 その9【米ミッチェル工数との対比考察】

2022-06-09 | 問題提起
指数の疑問 その9【米ミッチェル工数との対比考察】  損保指数については、日本の場合損保の運営指導が良かったのかどうか、BP作業の主に脱着もしくは取替作業については実態上かなり普及がなされている。ただし、国産小型車のみの普及であり、輸入車でも一部指数は作られている様だが普及には至っていない。  なお、中・大型車などの車体整備については、主にキャブ(運転台)が中心となるが全大協(全国大型自動車整備工 . . . 本文を読む

テスラ今度はファントムブレーキで苦情多発

2022-06-09 | コラム
テスラ今度はファントムブレーキで苦情多発  この報の「ファントムブレーキ」とは”ファントム”(phantom)とは、幻影、まぼろし、亡霊とかいう意味だが、半自動運転で走行中に、運転者が予期しない突然の急制動が掛かるということを指している様だ。これが、いつそうなるのか、何がきっかけで起こるのか判らないことから、ファントムという名称を付けたのだろう。  今回の報はテスラ車で、700件を超える苦情で、 . . . 本文を読む

日本の冤罪事件はさらに増える要素が多分にある

2022-06-09 | コラム
日本の冤罪事件はさらに増える要素が多分にある  法治国家として、刑法で定めた法(おきて)の元に裁いて、断罪することは、国家の秩序維持上から絶体に必用なことを疑う者はいない。これがなされないとしたら、国家や組織は、疲弊荒廃するのは当然として、幾らモラルを訴えたところで、正直者がバカを見る世界になることは確かだからだ。  ただし、冤罪としての裁きはあってはならない。特に国家の裁きにおいては、その捜査 . . . 本文を読む