狼さんと羊さん

写真付きで札幌の日記や乗り物の趣味を書くならgooブログ

一人旅 その8

2007-04-04 23:20:39 | 鈍行列車の旅

    3月16日(金)   三島市内観光開始

      沼津駅から三島駅に到着。

          


      三島駅南口からすぐ。目の前にあるのが
        「楽寿園」 (らくじゅえん)
     (三島市一番町19-3)    入園料 300円
       
       
   もとは、小松宮彰仁親王の別邸として、明治23(1890)年に造営されたもので、
 昭和27(1952)年からは、三島市が市営公園として管理しています。
       
  駅側からの入り口から入って左側に、富士山の溶岩流跡があります。
 約1万4千年前に噴火した際の溶岩流だそうです。
       

  この公園全体が溶岩流の上にあるそうで、樹木もこの上に自生しているそうで。
       

 さらに進むと、小さな遊園地がありました。マメ列車も走っていましたよ。
       

       遊園地の奥には、小さな動物園がありました。
  ポニー・レッサーパンダ・プレーリードッグ・ヤクシマヤギなどなど・・・。
 思った以上に動物たちがいましたよ。
          
             
     
     
     

         通りすがりでみかけた古い建物
          
           三島信用金庫本店


           三嶋大社 (みしまたいしゃ)
    
       (三島市大宮町2丁目1-5)

    創建の時期は不明ですが、古くより三島の地に鎮座し
   奈良・平安時代の古書にも記録が残る古くからある神社です。

   御祭神は 大山祇命 (おおやまつみのみこと)
        積羽八重事代主神 (つみはやえことしろぬしのかみ)

    伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し源氏復興と必勝祈願に多く参ったそうです。
   それ以後、多くの武将の崇敬を受けました。

    また、東海道に面し、伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に位置し、伊豆国 一宮
   として三嶋大明神の称は広く天下に広まっていきました。



     
     満開とはいかなかったのですが、社務所の前にちょっと桜が咲いていました。
      雪が降る所から来た人はこの光景にびっくりですよ。
    

     
             本殿

     
           池で亀が甲羅干ししてました。
       こちらじゃ池が凍っちゃってこんなことできません。。


       お腹が空いたので、お昼にうなぎそばを食べました。

           そば処 社亭(やしろてい)

      
            (三島市大社町1-30 B1F)
 

     

     
    三島駅の方に延びている哲学の道というところを歩いてみました。   



   帰り道に立ち寄った、三島駅前郵便局の局員さんが「福太郎」の紙袋を見て
         「三嶋大社」に行ってきたんですね?」
 「当初の桜の開花日だと、既に桜は咲いていることになってたのに・・・残念です」
       
「修正されたのは、来週らしいですもんね~」

 と、お客さんも他にいなかったので、雑談をしてしまいました。



   駅に戻り・・・次なる目的地は、東京方面に2駅進んだ
             「熱海」

                      
                                                 文字制限の為、2つに分けます。

                       
この続きは  その9へ
          
                2017.01.29 記事一部修正
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(*^-^*)(*^-^*)