第60回雪まつり 大通編

　　　　今年で60回目を迎えた　「さっぽろ雪まつり」　

　　　　　　　　　　　　2月5日～2月11日まで


　今や、冬の一大イベントのひとつとして世界的に知られる「札幌雪まつり」

　　第1回目は、昭和２５(1950)年に市内の６つの中学・高校が大通公園に雪像を
　作ったのが始まりです。雪合戦・雪像展・カーニバル等を合わせて開催し、5万人
　の人出で予想以上の大人気だったそうです。

　　
　　　今年の雪まつりは、大通会場・すすきの会場・今年から新たに加わった
　　「つどーむ会場」の3会場で開かれます。


　　　それでは　当ブログ恒例？の　大通会場の雪像紹介～！

　　

　　　　　　　テレビ塔のある1丁目からスタート！
　　　　　　　　　　　

　　　　1丁目

　　　　　中雪像　写真の未来を守る！「つよインク。」
　　　　　　
　　　　雪像の前は、スケート場になっています。滑走は無料ですが、貸し靴200円


　　　　2丁目　　

　　　　　大氷像　南の海の仲間たち
　　

　　　　　北海道日本ハムファイターズのマスコット　B・B　の氷像も
　　　　　　　


　　　　3丁目

　　　　　中雪像　DREAM！スクウェア　～夢こそが、明日をつくる。～
　　　　　　　

　　　　　中雪像　「タカアンドトシのどぉーだ！」滑り台
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ライト当てすぎ・・・。


　　　　4丁目


　　　　　中雪像　日本だから、できる。新しいオリンピック！
　　　　　　
　　　　　　　　北京オリンピック金メダリストの3人です。
　競泳・北島康介選手　　柔道・上野雅恵選手　　ソフトボール　上野由岐子選手

　
　　　　　大雪像　夢　～ Dreams ～
　　　　　　
　　　　　　　　　　
　


　　　　5丁目

　　　　　大氷像　箱館奉行所庁舎
　　　　　　
　　幕末の箱館開港に伴い、江戸幕府が設置した蝦夷地統治のためのお役所で
　五稜郭はその外郭施設として築造されたもので、元治元(1864)年に竣工しました。


　　　　6丁目

　　　　　北海道 食の広場（Hokkaido Winter Food Park）
　　　　　　
　　　　　　　　
　開催期間中10:00～22:00の間、北海道の海の幸、山の幸などを満喫できます。


　　　　7丁目

　　　　　大雪像　「崇礼門」　略称「南大門」
　　　　　　
　　崇礼門（南大門）は1398年に韓国・ソウルの都城を取り囲んでいた城郭の
　正門として建設されました。奇しくも昨年2月に放火により消失してしまいました。
　現在、復元工事中です。

　　　　8丁目

　　　　　大雪像　浜松城
　　　　　　　
　　　徳川家康が遠州（浜松市周辺）攻略の拠点として、元亀元(1570)年に
　　前身の引馬城に大々的な改修を加えて築いた城です。


　　　　9丁目

　　　　　中雪像　　鉄西トレイン～発車！
　　　　　　　
　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　石川遼君の市民雪像が・・・。　
　　　　　　　

　　　10丁目

　　　　　　大雪像　 北の動物家族　森よ永遠(とわ)に
　　　　　　　
　　　　　　　オオワシとシマフクロウの家族がテーマです


　　　11丁目

　　　　　　第36回　国際雪像コンクール
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　中華人民共和国、フィンランド、香港、韓国、リトアニア、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、
　シンガポール、スウェーデン、タイ、アメリカ(姉妹都市ポートランド)が参加しています。


　　　12丁目

　　　　　　市民雪像
　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　


　　　　　　　　スタートした1丁目を望む
　　

　　　　　　　こんな感じでした。

　　時間があったら、「すすきの会場」や「つどーむ会場」にも
　行って見たいと思います。