7月3日 LCC(Low-Cost Carrier)のジェットスター航空が
日本国内線に就航しました。
新千歳→成田便に乗ってみようと、4月にインターネットで予約してました。
チェックインはWebで行いました。(出発の48時間前~出発の60分前)
チェックインをするとPDFファイルが添付されたメールが送られてきます。
そのPDFファイルを印刷します。
※ カウンターでもチェックインは出来ます(出発時刻の30分前まで)。
ジェットスター航空の新千歳空港カウンターは、旧国際線カウンターにあります。
2階の一番端、北洋銀行の出張所の手前にあります。
ジェットスターは、出発時刻の30分前までに搭乗ゲートに行かないといけません。
JALやANAは、出発時刻の15分前に保安検査場を通過し、10分前までに搭乗ゲートに行かないといけないので
早めに搭乗ゲートに行かないいけません。
保安検査場を抜けると、初便だったので風船ゲートがあったりと華やかな雰囲気。
記念品を戴きました。
ライバルとなるピーチアビエーションの社員も、その動向が気になる様子。
ちなみに、AIR DOの社員もデジカメ片手に様子を伺いに来てました・・・。
成田を飛び立った、運行初便が新千歳に。
10:45発のGK112便 新千歳発成田行きの初便へ
テレビカメラや新聞記者がゲート前に集まっていました。
ウェブチェックイン搭乗券を機械に読ませるも、私の持っていた搭乗券は何回もバーコードを
読み込ませてもエラー。
搭乗券の下半分をビリっと破り取ってゲート通過。
機内に乗り込み、離陸するぞと言う時に、なぜか私の名前が機内アナウンス。
先程のエラーで乗ってない事になってました?
シート数は、ピーチアビエーションと同数の180席。(使用機体のエアバスA320の最大定員)
シートピッチはピーチと同じのはずですが、シートポケットがないので、足は前のシートとの間隔が広いように感じます。
ですが、ポケットがないので、持ち込んだペットボトルは、シートベルトサインが消えるまで股に挟んだままにしておかないと
いけなかったのが残念。
機内誌や安全のしおり・エチケット袋・機内販売の案内は、折りたたみテーブルの上にブックラックの中に。
そして離陸
キャビンアテンダントさんの物腰はピーチよりきめ細やかな気がしました。シートベルトのチェックも徹底していましたし
機内販売の際も、一人ひとりに声を掛けていました。
定刻12:25より10分ほど遅れて成田へ到着。
タラップ車を使って、ランプバスでターミナルビルへ。
到着ターミナルは第二ターミナルです。
第二ターミナルの展望デッキへ
先程乗ってきた機体が真ん中の機体です。
ちょっと飛行機を眺めて・・・東京へ移動。
旅行記は続きます。