札幌中心部を走る、札幌市電。
12月20日に42年ぶりに札幌駅前通り上に路線が復活します。
その昔は、札幌市内を市電が網の目に走っていたのですが、自家用車の普及や地下鉄の開通により徐々に路線が廃止され
札幌駅前通りを走る路線は、昭和48年4月1日に三越前~すすきの間が廃止され現在のコの字型に路線が残りました。
今までは、コの字型に残った路線を折り返し運転を行っていましたが、今後は路線が札幌駅前通りを走り、環状(ループ型)になります。
昨日までの1か月間、札幌駅前通りで試運転を行っていました。
札幌市電 ループ化 試運転 1
札幌市電 ループ化 試運転車 2
札幌駅前通り上では、中央分離帯部分に電停は設けられず、歩道脇に電停が設けられます(サイドリザベーション方式)。
交通量が多いので、乗客が乗り降りしやすくする為だそうです。
今回のループ化で新設される、狸小路電停(内回り)
試運転中の電車が停車し、発車していきました。
すすきの電停もループ化により、リニューアルされました。
すすきの交差点を進む、試運転車
西四丁目電停も内回り(西4丁目~中央図書館前~すすきの~西4丁目の順)の電停は駅前通りに設けられます。
外回り(西4丁目~すすきの~中央図書館前~西4丁目の順)は、今までの場所になります。
ループ化で、始発・終発駅は中央図書館前電停となるそうです(朝のラッシュ時の便は循環運転ではなく、折り返し便もあるそうです)。
駅前通り上では、歩道脇を走る為、荷捌きのトラックや、客の乗り降りするタクシーや、通りを横断しようとする人が路線内に侵入すると
言ったことが試運転中にも起こっていました。
接触事故が無く電車がスムーズに運行されるように、交通マナーを一人一人が心がける事が大事ですね。