8月に入って一度も更新してませんでした…。
お盆例の如く妻の実家に帰省してきました。
八月の4日に早々とお盆のお参りを済ませ、11日、妻の実家のある静岡へ。
静岡空港行きのチケット争奪戦に遅れ、「向こうは暑いからこの時期帰らなくてもいいよ。」
そんな強がり言わなくてもさ・・・。どれだけ暑いのか、恐いもの見たさで予約してみてみたのです。
8月11日(土)
山の日だったんですね。
新千歳空港から中部国際空港経由でしぞーかへ。
中部空港まで利用したのは、ここ最近良く利用する エアアジア
運賃がリーズナブルな所が、我が家の家計には大変助かります。
新千歳から中部空港行きのエアアジアに搭乗
中部国際空港に到着
中部空港から、名古屋鉄道の空港快速ミュースカイに乗り、神宮前駅で途中下車。
と、ここでやってしまいました。座席上の荷物棚にリュックを忘れ下車…。
スーツケースしか持ってない事に気づいて、駅員さんに忘れ物をしたと伝えたところ
「荷物が見つかれば、こちらの駅に回してもらうので1時間位待ってもらえます?」との事。
なんて親切な!
駅から歩いて5分のところにある
熱田神宮 (あつたじんぐう) へ
(愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1)
熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。
第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に
留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。
尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社に列せられ
国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。
熱田神宮HPより
本宮
御祭神 熱田大神
相殿神 天照大神 素盞嗚尊 日本武尊 宮簀媛命 建稲種命
例祭日 6月5日 (熱田祭)
別宮八剣宮
末社の 上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)
大黒様と恵比寿様が祀られています。
御祭神 乎止與命
大楠
弘法大師のお手植えと伝えられています
信長塀
永禄3(1560)年 織田信長が桶狭間出陣の時、当神宮に必勝祈願をしてみごと大勝したので
そのお礼として奉納した築地塀(ついじべい)です。
駅から携帯に「それらしきリュックが見つかりました」と電話がかかってきたので駅へ。
リュックの中身も無事に戻ってきました。
名鉄の皆々様に大変お世話になりました。ありがとうございます。
名古屋駅まで行き、東海道新幹線・こだまに乗って、静岡駅へ。
新静岡駅から静岡鉄道に乗り最寄り駅へ。
何だかんだ色々あった一日目終了です。
つづく