9月17日(日)
※ 後編は、幻の橋は出てきません(笑)
ホテルの朝食会場で向かいのビルを見下ろしたところ
ん? セスナ機がビルの上にある!
部屋に戻って撮り直しました。よくビルの屋上に上げましたね。
静岡市の菅野医院分院みたいですね。
脱線しました・・・。
札幌へ帰る特急を午後に予約していたので、ホテルをチェックアウトしてプチ帯広観光へ。
帯広駅前からバスに乗り、20分ほど。バス停から歩いて7~8分。
おびひろ動物園
(帯広市緑ヶ丘2)
開園時間前に着いちゃいました…訪問した日の開園時間9:00
- 令和5年4月29日から 令和5年9月30日まで 9時00分~16時30分
- 令和5年10月1日から 令和5年11月5日まで 9時30分~16時00分
入園料 大人 420円
南門から入園しました。
ホッキョクグマ (アイラ)
上村直己記念館 氷雪の家
昭和51年に北極圏12,000キロ単独走破の冒険を共にしたエスキモー犬2頭をおびひろ動物園に
寄贈したのが縁となり毎年帯広を訪れていたそうです。
植村直己さんの使用した道具や、写真を展示している記念館です
キタキツネ
フラミンゴ
ニホンザル
マンドリル
カンガルー
アムールトラ
ゴマフアザラシ
ラマ
アミメキリン
正門から動物園を後にして、歩いて10分ほど
帯広百年記念館
(帯広市緑が丘2)←動物園と一緒?
常設展示室観覧料金 380円 常設展示室開館時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日は開館)・祝日の翌日(土・日は開館)・年末年始(12/29~1/3)
十勝の歴史や文化に加え、アイヌ民族の文化も紹介する総合博物館です。
マンモス
開拓の頃の生活道具
十勝最初の開拓団体「晩成社」依田勉三について
晩成社が北海道で初めて商品化したバターは「マルセイバター」と言います。
(六花亭のお菓子はこれに因んでいます)
十勝の自然
農業王国十勝
帰りの列車の時間が迫ってきました。
スマホのGoogleマップでバス停を探して歩いていくと、ちょうどバスが来ました。
帯広駅までバスで戻り、駅周辺でお昼を取ろうとウロウロ。
建物が大きいのでここにしようかと何も調べずに入ったのですが
ふじもり
(帯広市西2条南11丁目8)
営業時間:11:00~21:00 定休日 毎週火曜日・第2、第4月曜日
こちら、十勝地方で有名なインディアンカレーを経営するお店(藤森商会)の本店でした。
どおりで、インディアンカレーのメニューがあるんですね。
カツカレースパゲティ
980円+税
飽きのこないカレールーにスパゲティ。
さらにとんかつ迄付いているなんて夢のようなメニューだ!
メロンソーダはこちらのお店のサービスみたいですね。
お腹を満たして、駅で夕食にと豚丼弁当を買いました。
13:38 帯広駅発の 特急とかち8号に乗車。
途中、新得~新夕張間で列車が鹿と衝突してしまうアクシデントもありましたが無事に札幌駅に到着。
幻の橋と十勝の自然と文化と食べ物を楽しめた今回の1泊2日の旅でした。
おわり
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