このイベントはこれまでもやっていたのだと思われるが、8月から10月にかけて、南河内一帯の6箇所で『南河内ジャズフェスティバル2011』が開催された。
ここでパンフを読み直してみると、去年で4度目のジャズフェスらしい。
ワタクシの居住地からは日帰り可能なエリアなので、去年はそのうちの2本に参戦。
まず、10月1日、SAYAKAホールで、生田幸子(p)、小前賢吾(ds)、時安吉宏(b)のピアノトリオ編成。
このあたりの出身だという生田幸子とは、この直後、10月26日のローソンジャズウィーク、北浪良佳のステージでも遭遇している。
時安吉宏は、生田幸子のブログにしょっちゅう登場するベーシスト。
小前賢吾は、一時、アヤドバンドのドラマーで、当時はアヤド姉さんにいじられるキャラだった(アヤド姉さんにかかると、誰でもいじられキャラにされてしまうのだが、笑)のだが、生田幸子トリオでは無駄口は一切叩かないマジ路線を貫いていた。
アヤドバンドのときから気になっていたのだが、こっちがホントの姿だろうな。