潮岬を一周する時、いつもは西側から入るのだが、たまには東側から入ってみたら、『紀州なぎさの駅水門まつり』という案内表示に出くわす。
道の駅とは違うみたいだが『なぎさの駅』とは何なのだろうか?
存在には気が付きながらこれまではスルーしていたけど、乗り入れてみた。
『水門』は『すいもん』ではなくて『みなと』と読むらしい。
これは地名なのだろうか?
地名ではないのなら、ちょっとやり過ぎの感がある。
建物の中には飲食店もあるようだが、何しろ訳あってしばらく外食を控えている身だし、背景の海を見るためにクルマを置いて少し歩いてみる。
大島に渡る橋も見える。
どうやら、時々立ち寄る串本漁港とは別の漁港らしい。