樫野崎へもおそらく5年ぶりにやってきたわけで。
駐車場のニャンコに心惹かれながら、歩いていく。
映画『海難1890』の監督がトルコ記念館の名誉館長に就任したようで、その記念植樹。
5年前に来た時は、その映画が公開される頃で、映画関係のオブジェが空き地に展示されていたが今は残っていなかった。
灯台見学らしい人がポツポツとやって来た。
トルコ軍艦エル・トゥールル号遭難慰霊碑。
この人はムスタファさんという英雄らしい。
ところで、
帰りがけ、突然、ぶら下げていたショルダーバッグのストラップの金具が壊れてしまって、肩に掛ける事ができなくなってしまった。
帰宅して補修を試みたができなくて、それ以前に使ってたショルダーバッグのストラップが見つかったので交換して使う事にする。