とあるイベント事を手伝う羽目になって、チラシを自分ちのプリンターで印刷していると、ほぼ同時に複数のインクが切れてしまったので交換した。
ワタクシは常々、いつ何時発生するかもしれないインク切れに備えて、予備のインクを各色1~2本用意している。
今回のインク交換でそのうちの1色が在庫切れとなったので、通販で買うことにした。
ところが、どの通販サイトを調べてもPGBKという色だけがどこを探しても売っていないではないか、、、、、
あらら、
既に製造終了してしまったのか、
製造終了するなんて、いくらなんでもまだ早すぎるのではないか、
なんと冷たいメーカーなんだろうか、
とあきらめきれずに、ここでふと、近くの家電量販店に在庫があるかもしれないと思いついて、電話で問い合わせてみたが、その店にも在庫が無いとの返答が、、、、、
いったん電話を切った後、さっき対応してくれた家電量販店のスタッフが口にした製品番号がどうも引っかかるので、もう一度プリンターメーカーのHPで使用インクを確認してみたら、PGBKという黒いインクだけが製品番号の頭の数字が違っているのに気づいた。
他の色のインクとひとつ違いの製品番号である。
正しい番号を入力すると通販サイトの在庫が見つかって、無事に購入することができた。
インクが入手できなくなったらばプリンター自体を買い換えなければとまで心配したのだが、これでもう少しやり過ごすことができるのだが、プリンター本体が廃番になる時期も近いかもしれない、と心配している。