年賀状印刷に取り掛かろうとプリンターの電源をオン。
いつものように「準備しています」とか何とかのメッセージが消えるまで待たされて、さて印刷しようとしたらインク切れのサインが。
やれやれ、
まあまあこういう事はよくある事だ
と、買い置きしてた新品のブラックのインクに取り換えて、またもや「準備しています」とか何とかのメッセージが消えるまで待たされた。
なな、なんと、今度はイエローのインクが切れたとのメッセージが出る。
これまた買い置きしていた新品のイエローのインクに取り換えて、またまた「準備しています」とか何とかのメッセージが消えるまで待たされた後、ようやく印刷再開にこぎつけたのだが、話はそこで終わらない。
ついでに(というかいやでも目に入るのだが)インク情報を見ると、PGBKというもう1種類のブラックのインクの残りが少なくなっていることが分かった。
切れる前に買っておこうとamazonで探してみたら、キャノンの純正インクが見当たらない。
部品の製造を停止してしまったみたい。
6年前のプリンターとはいえ、交換インクの供給を停止するのが早すぎるんではないかい?
と、少々ムッとしながら、もう少しインクを捜索していたら、純正だが中古品という何ともよくわかんないのがヒットした。
騙されてはヤだから詳細情報を確認すると、中古品と名乗ってるが箱が無いだけで中身は新品らしいので、ポチっておく。
ホントは1本だけあればいいのだが2本セット強制で買わされた。
さて、年賀状はできたから次の作業にと思ったところ、さっき交換したイエローのインクの買い置きが無くなったのに気づく。
さきに発注した出品者ではイエローのインクを扱っていないので、またもやムッとしながら捜索開始して別の出品者のところで発見。
これまた、ホントは1本だけあればいいのだが2本セット強制で買わされてしまう。
最近は年に数えるほどしかもプリンターを使わないので、使ってないうちに勝手にインクが減っているような気がする。
かといって、予備インクをストックしたところで、プリンター本体が壊れてしまったらストックが無駄になるのだよ。