この映画・本、よかったす-旅行記も!

最近上映されて良かった映画、以前見て心に残った映画、感銘をうけた本の自分流感想を。たまには旅行・山行記や愚痴も。

『否定と肯定』-ホロコースト否定論者・アービングとの法廷闘争を描いた映画-「ナイロビの蜂」のレイチェル・ワイズがいい

2017-12-10 23:23:53 | 最近見た映画
   【 2017年12月9日 】  公開初日、早速見に行く。  1993年に出版された本*を巡り、アメリカ教授及び出版社とイギリスの自称歴史学者の間で1996年に実際に争われた裁判の様子を描いた映画という。  (* 1993年、フリープレス社がデボラ・リップシュタットの著作『ホロコーストの否定:真実と記憶への増大する攻撃』)                                . . . 本文を読む
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