【 2018年5月22日 】
愛媛県が、国会に以下の文書を提出した。
文書が出る前から、どう考えても《安倍首相が加計学園の獣医学部設置に関与していない》などとは考えられなかったが、ここまで示されてそれでも居直るというのか。別の報道によると、首相は「指摘の日に会っていない」とシラを切っているらしい。往生際が悪すぎる!
この悪態は、いろいろなところに悪影響を及ぼす。言葉や文書の意味を空虚なものにし、ウソと真実の境目を消し去り、人々に虚無感を植え付ける。おかげで駄々を捏ねればウソが本当になってしまうという空気が蔓延し、それをマネする《地位ある人間》が多く出現して、社会は収集がつかなくなる。
もういい加減、安倍首相は辞めなければいけない。