2006年4月3日(京都シネマ)
フィンランドの町に開店した食堂「かもめ食堂」にはさっぱり客が入らない。初めての客は自転車でやって来た近所の青年。最初の客だからコーヒー代はただという。(最初だけだと思ったら生涯無料みたい。-それなのに、この青年、自分でただのコーヒーを飲むだけで友達を連れてくるとかなしで客を紹介しない!)
そもそも、どうして主人公(小林智美)が日本からフィンランドに来て食堂を開いたか、具体的背景が明らかでないが、この食堂に次から次へと日本からの訪問者(個性的俳優)が訪れて話が展開する。ほのぼのとした映画だった。外国に行くなら観光でなくその土地の人と交流ができればと思うが、やはりそうなると問題は語学とういか会話力がほしいなと思う。
フィンランドの町に開店した食堂「かもめ食堂」にはさっぱり客が入らない。初めての客は自転車でやって来た近所の青年。最初の客だからコーヒー代はただという。(最初だけだと思ったら生涯無料みたい。-それなのに、この青年、自分でただのコーヒーを飲むだけで友達を連れてくるとかなしで客を紹介しない!)
そもそも、どうして主人公(小林智美)が日本からフィンランドに来て食堂を開いたか、具体的背景が明らかでないが、この食堂に次から次へと日本からの訪問者(個性的俳優)が訪れて話が展開する。ほのぼのとした映画だった。外国に行くなら観光でなくその土地の人と交流ができればと思うが、やはりそうなると問題は語学とういか会話力がほしいなと思う。