遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

クリスマス 2

2017-12-26 08:17:23 | 日記
平成29年12月26日(火)

余話 : クリスマス花火

雨のクリスマス・イヴ(24日)の夜、
突然の轟音に、慌ててベランダへ飛出し、、
雨が降り出し、風も出て来てとても寒い中で
花火の開演です、、、。 (雨天決行)

(中日新聞朝刊より)

冬の花火は空気が乾燥し、塵も少ない所為か
とても鮮やかで美しいです、、、、。






夏の花火の様に華やかで賑賑しさはない物の
ひっそり静まり返った夜空に轟音とともに
上がる花火、、、暫し寒さを忘れて見惚れて、、
20分程し、暫し休息、、静寂が訪れ、、、、

「この寒ささえなければ、、、、」
耐えきれずに室内へ、、、、
暫くの間、TVの画面を見るでもなく、、、
亦、、轟音と地響きが、、、、、、、、、
再びベランダへ、、、、、、
この頃には雨も本降りとなり、それでも花火は
続いています、、、、。
凡そ1時間、、、花火大会は終了です。



会場を訪れた人たちは、さぞかし寒かろうと、、、
クリスマスの花火大会は、家族連れよりも若い
お二人さんが多いので、それなりに充分に暖かい
のではないかと、、、、(イラヌお節介か?)


日の1句

冬花火凍ゆる儘に鮮らけし    ヤギ爺