へニング・マンケルの「白い雌ライオン」という本を、読み終わったところです。
う~ん、なかなか良かったです。
文庫で、700ページくらいあるので、結構、長編。
私は、どちらかというと、長編の方が好きなので、読み応えがあって、かなり満足しました。
へニング・マンケルのヴァランダーシリーズは、スウェーデン警察を中心に書かれてあるのですが、今回は、南アフリカのアパルトヘイトが題材になっています。
途中、ちょっと退屈する部分もあったのですが、全体としては、流れはいいです。
特に後半は、サスペンスタッチが加速して、ドキドキハラハラしっぱなしでした。
このドキドキ感を、文字で伝えることのできる「作家」という職業の人たちは、天才じゃないか!?と、常々、感じています。
私のような凡人には、想像だにできない。
このシリーズは、世界35の言語に翻訳され、イギリス推理作家協会(CWA)ゴールド・ダガー賞、スウェーデン推理小説アカデミー賞、スカンジナヴィア犯罪小説賞、ロサンゼルス・タイムズ・ブック賞などを受賞しています。
機会があったら、ぜひ、読んでみてください♪
う~ん、なかなか良かったです。
文庫で、700ページくらいあるので、結構、長編。
私は、どちらかというと、長編の方が好きなので、読み応えがあって、かなり満足しました。
へニング・マンケルのヴァランダーシリーズは、スウェーデン警察を中心に書かれてあるのですが、今回は、南アフリカのアパルトヘイトが題材になっています。
途中、ちょっと退屈する部分もあったのですが、全体としては、流れはいいです。
特に後半は、サスペンスタッチが加速して、ドキドキハラハラしっぱなしでした。
このドキドキ感を、文字で伝えることのできる「作家」という職業の人たちは、天才じゃないか!?と、常々、感じています。
私のような凡人には、想像だにできない。
このシリーズは、世界35の言語に翻訳され、イギリス推理作家協会(CWA)ゴールド・ダガー賞、スウェーデン推理小説アカデミー賞、スカンジナヴィア犯罪小説賞、ロサンゼルス・タイムズ・ブック賞などを受賞しています。
機会があったら、ぜひ、読んでみてください♪