夢を語る。

朝刊の新聞に、分譲マンションのチラシが入っていました。

間取りなどを見ながら、「マンション、欲しいねぇ」と言ったところ、

「買ってきたら？」と、夫がくれたのは、宝くじ。

当たれば、８０００万円らしい。

当たればの話だけど。



８０００万、当たれば、どうするかなぁ？と、しばし妄想。

まずは、５０００万は、貯金ね。

老後が心配だから。

残り、３０００万で、ゲストハウスを建てたいな。

キッチン、バス、トイレ付きの一戸建て。

小さくても、おしゃれなインテリアにしてね。

誰でもが、泊りに来てくれるような。

そうすれば、子供たち一家が交替で来てくれるかもしれないし、

飲みに来た友達も気兼ねなく泊まれるし。

これって、良くない？


ダイヤモンドもいらないし、高級車もいらないから、

ゲストハウスを作って！かみさま。


夫いわく、「ついでにカフェでも作って、やったら？」などと言う。

思わず、「まだ私を働かすつもり！？」と、詰め寄りましたよ。

「仕事はやめて、執筆活動に専念したら？とでも言ってよ」と。


妄想と夢は紙一重。

近頃、夢を語ることもなくなっていましたよ。

現実ばかり。

時には、「宝くじが当たったら？」と、夢を見るのも必要ですね。

おかげで、自分の欲しいものがわかったような気がしました。


今日は、ハナカ。

現実も、かなり楽しい♪