リヨマーの散歩

リヨンとマーブルの散歩の仕方は、全然違う。

２匹一緒の時は、似ているんだけど、

１匹ずつ行く時は、まったく違うのです。


まず、リヨンはとにかく下ばかり見てる。

なぜかと言うと、拾い食いのため。

「なにかないかな？」「美味しいもの落ちてないかな？」

そんな感じ。

そよそよ吹く風も、緑の葉っぱも、大空も雲も、

一切、興味なし。（風情を楽しむ心がないのか！）

ただ、道に落ちているであろう「何か」を探しているだけ。

私のことなんか、紐の先を握っている「ばあや」としか思っていない。

そして、ただ先を見ながら、突進するのみ。


そして、マーブルはというと、足取りは軽やかにバンビのよう。

スキップしながら、鼻歌を歌っている。（ように思われる）

マンホールや、白線や黄色の線は嫌いらしく、

よけて通る。

よける時、急に横っ飛びするので、注意が必要。（踏んづけてしまいそう）

私の顔をチラチラ見ながら、上機嫌で歩きます。

鼻歌まじりに、スキップしながらね。

ちなみに、マーブルは、いつも陽気で上機嫌。

リヨンは、どっしりマイペース。

雷が鳴っても、リヨンはいびきをかいて寝てるけど、

マーブルは、こわれたゼンマイ仕掛けの人形みたいに震えてる。（笑える）


ホント、見ていて飽きない２匹です。

読書

今日は、ヨガと図書館の日。

先週借りていた本が、一冊だけ読み終わっていなかったので、

ゆうべは、少し遅くまで読みました。

それにしても、目の老化がどんどん進んでいて、

字がボヤけて困ります。

老眼鏡は、いくつも持っているのだけど、面倒くさいので、

いつも裸眼です。

しかし、そろそろ、それも限界。

読書がし辛くなったら、大きな楽しみがなくなってしまうから。


書きかけている小説も、今ひとつ納得がいっていないので、

一回、全部バラして、また組み立て直そうかと思っています。

欲が出ると、書けなくなります。

例えば、詩的な表現をしようとか、

文学的な言い回しをしようとか、

実力もないのに、そんな欲を出すと、本末転倒。

ちっとも面白くない文章になってしまうのです。

やはり、幼稚園生は、幼稚園生らしく、そのままでいくしかありません。


さて、ヨガと図書館の後は、母のところに行って来ます。

長いこと風邪気味らしいのだけど（でも、散歩とかしているからたいしたことはないみたいだけど)

顔を見て確認してきます。

私も、エアコンを使い始めたせいか、ちょっとしんどいような気がしていたけど、

今日は、元気です。

板藍茶を飲んだからかな。(ネットで何か買った時、お試しサンプルでもらったもの。風邪に効くらしい）


それでは、爽やかな水曜日、皆様も良い一日で。