重たいカラダ

どよ～んと、重たいカラダ。

雨のせいか、休日のせいか、迫っている大型台風のせいか、

それとも、ただの老化か・・・(うん、ありえる)



朝の散歩も、空気が重いし、蒸し暑いし、やる気のなさMAX。

でも、仕事は休みだし、まぁ、いいか。

午前中は、歯医者さんの予約(定期検査)があるだけで、

他は予定なし。

午後から、母のところでも行こうかな。



日曜日の夕方来た車(私の仕事が終わってから持って来てもらうように頼んだ)は、

納車後、夫に助手席に乗ってもらい、試運転しました。

納車数日前に、使い方の説明を受け、

納車の日にも、説明を受けたというのに、

結局、ちっとも覚えられなくて、慌てるばかり。

ハンドルを握りながら「こわい～、こわい～」と、つぶやく私の隣に乗っていた夫は、

もっと怖かっただろうな。

昨日は、仕事の往復に乗り、スーパーに無事寄って来たので、

なんとかクリア。(やれやれ)

そのうち慣れるとは思うのだけど、なにしろ鈍臭い性格と運動神経のなさ、勘の悪さがネックです。

(それって、最悪)




東京でのおはなし。

東京では、まったく観光もショッピングもなし。

目的は、お見舞いと孫に会うことだったので。

それと、母が疲れないようにと、そればかり考えていました。

まずは、私が元気じゃないと、サポートができないし、

余力がないと、楽しい気分に盛り上げられないと思い、

自分の管理が一番でした。

荷物は(母の分も)、前日までにホテルに送り、

当日は、ポシェットひとつを斜めがけしていただけ。

でも、いつも使うショルダーバックは、小さめだったので、

母の荷物も持てるように、少し大きめのバックを買い、それを持っていきました。

それは大正解。

ハンカチやお財布の出し入れもスムーズだったし、

折り畳み傘も、カーディガンも、ペットボトルも入れることができました。

食事は、ほとんどホテル内で済ませました。

日本料理のお店も中華もあったので、お寿司を食べたり、中華を食べたり、

出歩かなくて済んだので、楽でした。

そして、ホテルから目的地まで、どこへ行くのもタクシーだったので、

それも、正解でした。

帰りも、荷物は全部、ホテルから自宅まで送り、手ぶらで帰ることができました。

85歳の母が、「東京に行く」と言うと、皆、驚いたとか。

土佐から、お江戸まで行くというのは、かなりのハードルですからね。

でも、母は大丈夫。

まだまだ行けそうですよ。

今度は、どこへ行きましょうか。



カラダが重いですけど、この休みは、掃除、掃除の日々にしようと思っています。

家事というのは、一日たりとも休めない。

ちょっとサボると、すぐに、グチャグチャになってしまう。

この季節、窓枠にもカビがくるし、なんだか、湿っぽくていけません。

スッキリと掃除しようと思っています。

よし、頑張るぞ。


ボン、ジュルネ！(良い一日で！)