一昨日の晩、バックに入れっぱなしの携帯が鳴り出しました。
そんな時間に、電話があること自体、珍しいことなので、
誰かな?と、画面を覗くと、焼津の友達からでした。
「ヤッコ〜?知らせた方がいいと思って・・・」と、前置きを言ってから、
「K子が亡くなってね」と、言葉が続きました。
その一言を聞いて、私の頭は真っ白!
「えっ!!!!」と、言ったまま、次の言葉が出ませんでした。
「K子」というのは、中学時代の親友。
テニス部で、ダブルスを組んでいました。
部活にドップリ浸かっていた私たちは、いつもいつも一緒に、
しんどい練習を乗り越え、学校の行き帰りには、
冗談ばかり言って、ゲラゲラとよく笑っていました。
大・大・大好きな友だちでした。
私が焼津を離れてからは、お互い、結婚や子育てで、
連絡を取り合うこともなくなり、
年賀状だけの関係になっていましたが、
焼津に行った時は、誰よりも彼女に会いたかったし、
時折、メールをしたりしていました。
今年の元旦にも、年賀状が来ていたので、「K子も、元気なんだな」と、
思った矢先の訃報でした。
電話をくれた友達は、
「新聞の死亡欄で見たのよね。真っ先に、ヤッコのことが頭に浮かんで、電話したの」と、
言っていました。
「私もびっくりしちゃって・・・。今から、テニス部の皆んなに電話しようと思ってる」と、言って
電話を切りました。
あまりに突然のことで、心の整理がつかないまま、
彼女のことを思い出しています。
もう一度、会いたかったな。
もう一度、声を聞きたかったな。
そんな思いでいっぱいになりました。
悲しみで、心を占領されていても、日常は続いていきます。
その「今」を、もう体験できなくなった友を思うと、
そうだ!彼女の分も、私が生きていこう!、ふとそんな気分になりました。
そして、日常に紛れて、会いたくても会えない友だちに手紙を書こう!と、
思いつきました。
そういえば、昨年末、喪中ハガキが来た友だちに、お菓子を送ったところ、
お礼の電話がかかってきました。
なんと、40年ぶりの会話でした。
彼女は、大学時代の部活で一緒だった友。
年賀状だけは、40年かかさず続いていたので、どのような生活をしているのかはお互い知っていたのですが、
喋るのは、大学以来。
なのに、「ヤッコ〜!?お菓子ありがとう。着いてすぐオヤツに頂いたわよー。美味しかったー!」と、
まるで、昨日も電話で喋ったかのような話ぶりで、
一気に、学生時代に戻りました。
K子のことがあって、何人かの焼津の友達ともメールのやり取りをしました。
「今度ゆっくり手紙を書くね」と、約束しました。
少しづつ、一人一人に、近況報告を兼ねて、手紙を書こうと思っています。
しんみりした文章になってしまいましたね。
でも、私は、元気です。
大好きだった友が、「人生は短いよ。やりたいことはなんでもやった方がいいよ」と、
教えてくれたような気がするのです。
だから、パワーが湧いてきました。
しのごの言っている暇はない。
楽しいことを、いっぱいしよう。
今は、そんな気分。
とりあえず、祝日の今日、パティのトリミングの予約をしました。
大丸さんまで行ってきます。
お昼は、一人ランチの予定だったけど、ダメ元で、友達を誘ってみようと思います。
では、皆さまも、良い一日を。
そんな時間に、電話があること自体、珍しいことなので、
誰かな?と、画面を覗くと、焼津の友達からでした。
「ヤッコ〜?知らせた方がいいと思って・・・」と、前置きを言ってから、
「K子が亡くなってね」と、言葉が続きました。
その一言を聞いて、私の頭は真っ白!
「えっ!!!!」と、言ったまま、次の言葉が出ませんでした。
「K子」というのは、中学時代の親友。
テニス部で、ダブルスを組んでいました。
部活にドップリ浸かっていた私たちは、いつもいつも一緒に、
しんどい練習を乗り越え、学校の行き帰りには、
冗談ばかり言って、ゲラゲラとよく笑っていました。
大・大・大好きな友だちでした。
私が焼津を離れてからは、お互い、結婚や子育てで、
連絡を取り合うこともなくなり、
年賀状だけの関係になっていましたが、
焼津に行った時は、誰よりも彼女に会いたかったし、
時折、メールをしたりしていました。
今年の元旦にも、年賀状が来ていたので、「K子も、元気なんだな」と、
思った矢先の訃報でした。
電話をくれた友達は、
「新聞の死亡欄で見たのよね。真っ先に、ヤッコのことが頭に浮かんで、電話したの」と、
言っていました。
「私もびっくりしちゃって・・・。今から、テニス部の皆んなに電話しようと思ってる」と、言って
電話を切りました。
あまりに突然のことで、心の整理がつかないまま、
彼女のことを思い出しています。
もう一度、会いたかったな。
もう一度、声を聞きたかったな。
そんな思いでいっぱいになりました。
悲しみで、心を占領されていても、日常は続いていきます。
その「今」を、もう体験できなくなった友を思うと、
そうだ!彼女の分も、私が生きていこう!、ふとそんな気分になりました。
そして、日常に紛れて、会いたくても会えない友だちに手紙を書こう!と、
思いつきました。
そういえば、昨年末、喪中ハガキが来た友だちに、お菓子を送ったところ、
お礼の電話がかかってきました。
なんと、40年ぶりの会話でした。
彼女は、大学時代の部活で一緒だった友。
年賀状だけは、40年かかさず続いていたので、どのような生活をしているのかはお互い知っていたのですが、
喋るのは、大学以来。
なのに、「ヤッコ〜!?お菓子ありがとう。着いてすぐオヤツに頂いたわよー。美味しかったー!」と、
まるで、昨日も電話で喋ったかのような話ぶりで、
一気に、学生時代に戻りました。
K子のことがあって、何人かの焼津の友達ともメールのやり取りをしました。
「今度ゆっくり手紙を書くね」と、約束しました。
少しづつ、一人一人に、近況報告を兼ねて、手紙を書こうと思っています。
しんみりした文章になってしまいましたね。
でも、私は、元気です。
大好きだった友が、「人生は短いよ。やりたいことはなんでもやった方がいいよ」と、
教えてくれたような気がするのです。
だから、パワーが湧いてきました。
しのごの言っている暇はない。
楽しいことを、いっぱいしよう。
今は、そんな気分。
とりあえず、祝日の今日、パティのトリミングの予約をしました。
大丸さんまで行ってきます。
お昼は、一人ランチの予定だったけど、ダメ元で、友達を誘ってみようと思います。
では、皆さまも、良い一日を。