「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

読書三昧

2017-02-02 08:34:13 | 
おはようございます。

朝食も終わり、新聞も読み切って、

青空を眺めながら、iPad miniに向かっています。



このところの胃の不調も、やっと治ってきて、

だんだん日常に戻ってきました。

庭を、さんざん荒らしてくれたモグラさんも、

木酢液を土の中に埋めたせいか、少し大人しくなっています。

モグラは、匂いと音が嫌いなんだって。

木酢液は、かなり臭いので、寄り付かなくなるかなぁと思って、

モグラの山を掘り起こし、トンネルを見つけ、そこに入れたのです。

きっと、匂いにびっくりして、逃げ出したんじゃないか?と、

希望的観測を持っています。(どうかな?)

モグラさんには、申し訳なかったけど、

うちのすぐ横には、まったく使われていない広ーい空き地があるので、

そこに引っ越してくれたら嬉しいと、思っています。




さてさて、最近、読んでいる本をご紹介。

前回、五木寛之さんの本が、結構、今の私にすんなり入ったので、

また、買ってみました。




佐藤愛子さんのエッセイは、大好き。

見つけたら、買う確率70パーセントくらい。




私と同年代の柴門ふみさんのエッセイは、今、読んでいるところ。



笑える老いが、満載。

私とおんなじー!なんて、思うことが多くて、

みんなそうなんだ、と、ちょっと安心したりして。(笑)


これは、玄米菜食の本なんですが、↓



強く玄米菜食を押しながら、

白米の良いところは、消化が良いという意見もあり、

また、噛まずに玄米を食べるくらいなら、白米を食べる方がいい、と、

ちょっと柔軟な姿勢もあって、そこのところは良いかな。

以前も書きましたけど、

私は、過去に長く玄米菜食をしていました。

アレルギーもあったし、子育ての真っ最中で、子供たちの健康を、

いかに守るかばかり考えている頃でした。

辿り着いたのは、玄米菜食。

調味料、無農薬野菜、おやつ、などなど、

ピリピリと、勉強し、実践をしていました。

でも、子供たちが大きくなると、玄米菜食は不評になり、

おばあちゃんの家に行って、白いご飯を食べながら、

「おばあちゃんちのご飯は美味しいねぇ」なんて、言ってました。

私の作る料理は、玄米にごま塩、具沢山のお味噌汁、ひじきの煮物、かぼちゃの煮物、

ほうれんそうの白和え、野菜のかき揚げ・・・なんていう料理ばかり。

とはいえ、厳密な玄米菜食は、私だけで、子供たちには

ハンバーグを作ったり、焼肉したりしていましたけどね。

そしてある日、もうやーめた!って思いました。

あまりに、子供たちの苦情が多くて。(笑)


そして、年月は流れ、私は、基本、白米。

おかずは、野菜中心。

少しのお肉か、魚。

卵も食べるし、牛乳も飲みます。

量は少なめ。

外で食べるときは、日頃食べないものを、好んで食べます。

ラーメンとか(笑)



今回、また胃が悪くなって、胃を休めるために、

かなり食を減らしました。

(治りが早いと感じる)

食べるものも、油物や、生もの(お刺身)や、生野菜(消化に悪い)、甘いものを控え、

量も、ほんの少ししか食べず、温かな玄米スープや、大根おろしと、茹でた野菜中心にしたら、

日に日に、元気になってきました。

こうやって、リセットできているように思います。

(食べ過ぎは良くないね、内臓が疲れるから)

私の身体は、胃が疲れたら、リセットしなさいよ、と教えてくれているように思います。

脳の食べたいという欲求が暴走しないように。

身体の声を聞いてください、と言っているのだと思います。



さて、今日は、午後から整体。

その前に、ちょっと軽くランチを食べ、買い物(見るだけ?)して、

リフレッシュしてこようと思います。

では、皆さまも、良い一日で。

ボンジュルネー!