「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

2019-10-23 08:24:14 | マーブルとパティ
一個だけ、ポツンと成っていた我が家の柿。



柿の木に柿が成る、当たり前のことだけど、不思議。

一個だけだからかな、ありがたーくいただきました。




いつも平和に寝ているワンコたち。



ちょっと涼しくなると、日向が極楽。

去年だったかな、パティのお腹が突然真っ黒になったので、

慌てて病院に連れて行ったら、「なんでもない」と言われました。

後から思ったのは、「日焼け」(笑)

冬になると、お腹を天向けて日向ぼっこするのですよ。

それが、し過ぎたのかな、日焼けしたみたい。

それなのに、大慌てで病院に連れて行く私は、どれだけ慌て者の過保護親なのか!?








昨日は、ちょっと辛いことがあって、かなりへこみました。

へこんでも、泣いても、解決する問題じゃないのだけど、

そんな頭の理屈は、心の痛みを止めることはできない。

落ち込んでいる私に、ペロペロ攻撃を仕掛けてきたパティさん。


じわっと寄って来て、



ペロペロ





これでもか、これでもか、とペロペロ。





あまりにもアグレッシブで、思わず、笑い出すまで止めない。

「わかった、わかったよ、もう元気になったよ、心配してくれてありがとう♪」というまで、止めなかった。(笑)


いつも、こうなのですよ。

まるで、私の心が読めるかのように、いろんな方法で、慰めてくれる。

昨日は、まず、私の膝に乗って(これはいつものこと)、

いつもなら、足の間に身体をすっぽり挟んで眠るのだけど、

昨日に限って、膝の上から、私の顔を、じぃっと見つめて、まったく目を逸らさない。

その目が、まるで「どうしたの?元気出して」と、言っているかのよう。

長いこと、見つめ合ったままいたら、突然、ペロペロ攻撃を仕掛けてきたのです。

私が笑い出すまで。


夏に、私が風邪をひいて寝込んだ時は、ペロペロ攻撃はなし、ただじっと見つめていただけ。

そして、私の横にぴったりくっついて、ずうっと寝ていました。

きっと、癒してくれていたのでしょう。



その時、マーブルは、どうしていたかって?

クールな彼は、おいそれと尻尾を振ったりしませんよ。

でも、マーブルが、とってもとっても優しい子だということは、

私は、よーく知っている。

だから、いつも思うのです。

マーブルは、存在そのものが、私のエネルギーになるって。

「いてくれるだけで、ありがとう」って、いつも声を掛けています。



落ち込んでいた私ですが、「一晩寝たらすべて忘れる」という単細胞なので、

かなり、元気です。

人間、前を向くしかないのです。

そして、思うに、目はいつも前を向いている、つまり、どっちを見ても「前」なのですよね。

自分が見ている方向が、「前」なのです。

だから、誰もが前向きな人生を送っているということですね。(笑)




じゃあ、今日も、ケ・セラ・セラ。

なるようになる。

笑顔で過ごすぞーーー