短歌

１５日の朝刊に載っていた俵万智さんの短歌(コロナの時代に)を読んで、

わかる、わかる、と共感しました。

この方の歌は、とっても身近な日常を切り取っていて、

それでいて、クスッと笑えて・・・

でも、自分じゃ思いつけないヒトコマ。



感染経路を詠んだのでしょうか。

「コンビニの店員さんの友だちの

　　　　　　　　上司の息子の塾の先生」

これも、わかる。

「スーパーの開店前に人多し

　　　　　　　　裏をかけない私も並ぶ」


ホントにそうだったよね、と思った一首。

「必需品優先というアマゾンに

　　　　　　　本の流通滞る夏」

コロナ禍で、様々な作品が生まれるのだろうなぁ。





今日も晴天。

朝から暑かったけど、わんたちの散歩の後、

少しばかり草引きをしました。

いい汗をかいて、気分は爽快。

でも、明日あたりから、また、身体が重くなるのですよね。(笑)



「世界はほしいモノにあふれている」を録画して、

いつも楽しみに観ていただけに、

今回の訃報は、とてもショックでした。

明るいキャラクターだったので、まさか！と、驚きました。

JUJUさんは、大丈夫かしら、と、それが何より心配です。




さて、今から、家事をフル稼働。

怠けた身体を動かすには、家事をするのが一番。

家はきれいになるし、一石二鳥だものね。



では、皆さまも、笑顔の一日になりますように。