今朝は、町内清掃の日。
少しだけ早起き。
その後、朝食を食べ、ラジオ体操をし、ワンたちの散歩に行き、
夫は長男と鮎釣りに出かけました。
家族とはいえ(家庭内感染が多いので)、マスクとソーシャルディスタンスに気をつけてね、と送り出しました。
釣りそのものは、感染する恐れのない安全な娯楽だと思うので、
大いに楽しんでもらいたいものです。^ ^
その昔は、義理の父、夫、長男の3人で、よく釣りに行っていました。
義父が高齢になり行けなくなってからは、
夫と長男の2人で行くようになり、
そのうち、次女の旦那さまも誘って、3人で行くようになりました。
そして、釣りの後は、我が家でパーティするのが定例だったのに、
コロナ禍で、その楽しみは無くなりました。
(また再開できる日を楽しみに・・・)
幼い頃から、夫と釣りに行っていた長男は、
今は、鮎釣りだけじゃなく、
船を買って、海釣りにも行くようになりました。(^^)
仕事が休みの日は、釣り三昧。
義父、夫、長男、と受け継がれていく釣り道楽。
良い趣味だと思います^ ^
庭のヒメシャラ(夏椿)が咲き始めました。
↑蟻が、いますね。
蟻の姿は可愛いけど、噛まれたら、結構、痛いですよね。
部屋に飾っている紫陽花。
↓ダイニングテーブルの上。
↓キッチンの流し。
↓洗面所。
↓トイレの片隅。
あちこち、花を飾るのが好き。
庭に咲いている花やハーブを飾ると、自給自足感が出て、嬉しい。
そうそう、昨日の朝のこと。
夫が、「2〜3日前から指先が痛くて、治らん。トゲが刺さってるかもしれんき、抜いて」と言う。
私は、我が家において、
料理人であり、掃除夫であり、洗濯かあちゃんであり、大蔵省であり、
看護師でもある。
「どらどら」と、度が強い老眼鏡をかけ、
それでも、見えないので、ライト付きの虫眼鏡と、スタンドライトを照らし、
縫い針をライターで炙って消毒をし、スタンバイOK。
見てみると、どうも、トゲではなさそう。
小さな緑色の塊が見える。
「これ、トゲじゃないと思うよ」
「じゃあ、なんやろ?」と、夫。
「ちょっとネットで調べてみる」と、iPadで、
『指先 緑色 痛い』と、検索したら、
夫の指先の異物(?)と、よく似た写真が出てきた。
どうやら、「ひょう疽」に思える。
「ひょう疽」というのは、爪まわりに傷ができて細菌が入ったものらしい。
つまり、傷が化膿した状態のよう。
『病院に行った方が良い』らしい。
「病院に行った方がいいらしいよ」と言うと、
「そんな恐ろしいこと言わんとって」と、夫。
「ほっとくと、リンパ腺に広がったりするみたいよ」
「いやだ、病院には行かない」と、夫。
「私なら、行くけどね」
「いやだ、行きたくない」と、駄々をこねる夫。
ネットで、近くの皮膚科を検索し、
「ほら、ここに電話して!!」と、強引に夫の目の前に突き出すと、
渋々、電話をし始めた。
「出ないよ」と、夫。
「ほっといたら、指先を切り落とさなくていけない場合もあるって」と、再度、脅す。(笑)
「わかった!行ってくる、今から、行ってくる」と、出かけていった。
やれやれ。
しばらくしたら、「予約なしだから、時間がかかるって」と、メール。
その後、診察、治療完了のメール。
無事、帰宅しました。
帰ってからも、治療がどれほど痛かったかを、顔をしかめながら、報告。
「そう、大変やったねー。辛かったねー。エラかったねー」と、褒めまくる。(笑)
看護師の任務終了!!
そういうわけで、今日は、ご機嫌で釣りに出かけた夫でした。^ ^