「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

「月夜の森の梟」

2021-12-03 13:39:29 | 

今朝、Amazonから届いたばかりの本。

小池真理子さんの「月夜の森の梟」

小池真理子さんの本は、一度も読んだことがありませんが、

これは、「読んでみたい」って思いました。

 

著作(小説)には、あまり興味がなかったのですが、

彼女と、夫であった藤田宜永さんとの夫婦の形には興味がありました。

 

子供を持たないと決めたお二人。

パートナーでありながら、束縛しない自由な関係に、

新しい愛の形だなぁ、と、遠くで拍手していました。

 

この「月夜の森の梟」は、

大事なパートナーを失った小池真理子さんのエッセイです。

 

 

夜、寝る前の読書が至福の時。

ベッドの中で読みやすいように、カバーは外しました。

これで、読みやすくなった^ ^

 

小説だと、ついつい夜更かししてしまうので、

寝る前は、エッセイのような軽いものが好きです。

最近、繰り返し読んでいるのは、玉村豊男さんと、横尾忠則さん。

読んでも、すぐ内容を忘れちゃうから、何度でも読める。(笑)

 

 

 

今朝も、散歩の時、マーブルを歩かせてみました。^ ^

昨日より、すんなり歩いてくれましたが、

走ったりはしなかった。

小走りって程度。

でも、それでも充分。

嬉しかった(^^)

 

私は、朝、ベッドから起き上がった時、

「うーーー、体が重いーー。動かなーい」って、なりました。

一瞬、「86歳になったか?」と錯覚したほど。(寝ぼけてた)

ちょうど、86歳の頃の母は、動きが極めて遅くなって、

朝の着替えも、びっくりするくらい時間がかかっていました。

私も、20年後は、こんな日々だろうか?と感じました。

切ないなぁ。(辛かったであろう母を思い、切なくなった)

3秒後くらいには「ああ、そうか。昨日、パティと走ったからなぁ」と、思い出し、

「86歳になった」のではない、と気付きました。(笑)

良かった^ ^

 

 

 

 

お天気は良いけど、寒いですね。

風邪をひかないように、加湿して、暖かくお過ごしください♪