「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

散歩

2021-12-16 11:23:03 | 今日のできごと

天気予報では、晴れのち雨マークだったけど、

まだ青空が広がっています。

散歩するマーブル↓

トボトボしか歩きませんが、

のうがわるい(脳が悪いのではありません、土佐弁で「具合が悪い」「調子が悪い」というような意味)パラボラアンテナみたいなものを首に巻いているんだものね、

歩けないよね。(笑)

でも、機嫌が良いし、食欲もあるから、大丈夫。

アンテナが外れたら、もっともっと元気になることでしょう。

 

 

年末になって、日々、小さな大掃除をしています。

小さすぎて、変化に気付かないほどなので、残念ですが。

大きな掃除だから、大掃除なのにね。

私のは、小掃除。

先日、お鍋を2個磨いたら、翌日、肩から背中が筋肉痛だった。(笑)

だから、こまめに小掃除をするのが正解かも。

短期決戦じゃなく、長期決戦で。

 

 

 

毎日、日記を書いているし、ワンたちのスケジュールや健康メモもしているし、

家計簿もつけているし、

夜寝る前は、次の日のTODOを書き出しているのだけど、

来年は、それプラス、健康手帳もつけようかな、と思っています。

普通は、血圧を記入する人が多いらしいのだけど、

私は、ずっと正常血圧のままなので、それほど必要性は感じていなかったのです。

でも、小さな不調は年がら年中。(笑)

それを、書き記したらおもしろいかな、と思っています。

たとえば、お天気との相関関係とか、季節の変わり目とか、花粉との因果関係とか、

そんなものがわかるかも。

それと、「痛み」も書くことによって、客観的に見られて、

減少することがあるとか。

 

 

母は、晩年「痛い、痛い」とよく言っていました。

それに対して、何もしてやれなくて、痛いところに湿布を貼ったり、

温めたり、安静にさせたり、

ない知恵を絞るのですが、解決は出来なかった。

ただ、側にいて、「痛いねえ」「辛いねえ」と身体をさするだけ。

 

100歳を越える長寿だった祖母も同様だったようで、

母は「おばあちゃん(祖母のこと)も、よく痛い痛いと言よった。

わたしゃあ、『100になって痛いところがない方がおかしい。痛くて当たり前よ』

と言よった。そのバチが当たったがや」と、よく言っていた。

母は、祖母に対して、冷たい言い方をしていたことを、ずっと悔いていた。

自分が、同じ状況になって初めて祖母の気持ちがわかる、と。

 

私も、まだ、晩年の母の気持ちや痛みはわからない。

想像はできても、そっくりそのままの気持ちや痛みはわからない。

経験して、初めてわかるもの。

だから、その時その時、精一杯の想像力を使って、

その人の気持ちに寄り添うことしかできない。

 

 

さて、もうお昼の時間。

お昼ご飯のしたくをしなきゃ。

 

今日も、良い一日でありますように。