天気予報では、晴れのち雨マークだったけど、
まだ青空が広がっています。
散歩するマーブル↓
トボトボしか歩きませんが、
のうがわるい(脳が悪いのではありません、土佐弁で「具合が悪い」「調子が悪い」というような意味)パラボラアンテナみたいなものを首に巻いているんだものね、
歩けないよね。(笑)
でも、機嫌が良いし、食欲もあるから、大丈夫。
アンテナが外れたら、もっともっと元気になることでしょう。
年末になって、日々、小さな大掃除をしています。
小さすぎて、変化に気付かないほどなので、残念ですが。
大きな掃除だから、大掃除なのにね。
私のは、小掃除。
先日、お鍋を2個磨いたら、翌日、肩から背中が筋肉痛だった。(笑)
だから、こまめに小掃除をするのが正解かも。
短期決戦じゃなく、長期決戦で。
毎日、日記を書いているし、ワンたちのスケジュールや健康メモもしているし、
家計簿もつけているし、
夜寝る前は、次の日のTODOを書き出しているのだけど、
来年は、それプラス、健康手帳もつけようかな、と思っています。
普通は、血圧を記入する人が多いらしいのだけど、
私は、ずっと正常血圧のままなので、それほど必要性は感じていなかったのです。
でも、小さな不調は年がら年中。(笑)
それを、書き記したらおもしろいかな、と思っています。
たとえば、お天気との相関関係とか、季節の変わり目とか、花粉との因果関係とか、
そんなものがわかるかも。
それと、「痛み」も書くことによって、客観的に見られて、
減少することがあるとか。
母は、晩年「痛い、痛い」とよく言っていました。
それに対して、何もしてやれなくて、痛いところに湿布を貼ったり、
温めたり、安静にさせたり、
ない知恵を絞るのですが、解決は出来なかった。
ただ、側にいて、「痛いねえ」「辛いねえ」と身体をさするだけ。
100歳を越える長寿だった祖母も同様だったようで、
母は「おばあちゃん(祖母のこと)も、よく痛い痛いと言よった。
わたしゃあ、『100になって痛いところがない方がおかしい。痛くて当たり前よ』
と言よった。そのバチが当たったがや」と、よく言っていた。
母は、祖母に対して、冷たい言い方をしていたことを、ずっと悔いていた。
自分が、同じ状況になって初めて祖母の気持ちがわかる、と。
私も、まだ、晩年の母の気持ちや痛みはわからない。
想像はできても、そっくりそのままの気持ちや痛みはわからない。
経験して、初めてわかるもの。
だから、その時その時、精一杯の想像力を使って、
その人の気持ちに寄り添うことしかできない。
さて、もうお昼の時間。
お昼ご飯のしたくをしなきゃ。
今日も、良い一日でありますように。