新型コロナ第三波襲来のまっ最中に、一度は枯れた桜がまた咲きかけるのかというニュースに驚きました。云わずと知れたあの前大首相の新宿御苑における大花見前の「前夜祭」のことです。東京地検特捜部はどこまでやる気なのですかね、秘書は差額分を出したことを認めているようだが、果たして前大首相はこの件に関与しているのか、そこがポインですね。恐らくはトンボの尻尾切り、つまりは秘書の独断専行で前大首相は全く知らなかったということで一件落着となる恐れが非常に強いと私的には予想します。検察も一応格好はつけたよと世間には言い訳が出来る。全く政治の世界は魑魅魍魎の世界ですね、正に石が浮いて木の葉が沈むようです。清廉潔白で国民ファストを掲げる政治家は果たして出現するのでしょうか?
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