与党の大物はセクハラ疑惑等で週刊誌に叩かれたが、どうやら逃げ切り成功したようだ。しかし、一方パパ活疑惑の小物は絶体絶命のピンチを迎えている。マスコミの対応も大物に対しては腰が引け、小物にはバンバン攻勢をかけている。悲しい日本人の性であろうか、常に強者には弱く、弱者には強い。「森友&カケ」、「花見」は既に忘却の彼方にあり、当事者は大手を振って闊歩している。石が浮いて、木の葉が沈むとは正にこのことであり、今は末法の世を迎えているのかも知れません。
我々庶民は年金の切り下げや、給与のアップも儘ならないのに、逆に物価は値上げラッシュが続いている。生活は益々厳しい状況に追い詰められ、この先も明るい展望は望めません。
さらに来たる7月の参議院選挙においても、与党の圧勝が有力視されており、日本から中産階級は消滅するかも知れません。
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