どうやら「ジャニーズ事務所」は「故元社長」の「性加害問題」から逃げ切りを図っているようです。前回も述べましたが、全く反省していません。会見では盛んに「お詫びや反省」という語句を連発していましたが、誠意の微塵も感じられませんでした。社名変更はしない、前社長は代表権を手放さない、株式は売却しない、後継者は元社長の腰巾着、これではまるで変っていません。果たしてこれで再出発出来るのかと大いに疑問です。
最大の元凶は「大マスコミ」です、今まで知っていながら忖度し報じていませんでした。どの面下げてジャニーズを追求出来るのか、ジャニーズに殺されたも同然の「北公次」の爪の垢でも煎じて飲ませたい位です。それにしても直ぐさまジャニーズ所属タレントのCM起用を見送ると発表した3社(東京海上日動、JAL、アサヒグループHD)の対応は称賛に値します。
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