田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

「光BOX+」と戯れる

2014-02-04 | 日々の暮し
 立春、とはうらはらに午後から寒風吹く寒い日になった。
 昨日までの陽気は嘘のようだが、騙されたのか、庭の「菜の花」が咲いた。

 寒かったので外出は止め、暖房の効いた部屋でTVをネットに関連付ける作業をした。


〔数日の暖かさに騙されたのか(画像クリックで拡大)〕


〔室内のシクラメンは既に満開中(画像クリックで拡大)〕

 NTT西日本でポイント交換し、数日前に受け取っていた「光BOX+」の設定作業をした。
 ネット情報をこのBOXを経由してTVの「HDMI」端子を通してTV画面に出力するというもの(だろう)。
 前提として、当然ながらネット環境が必要だ。

 マニュアル書に従って基本設定を終えた後、「BOX+」に自分に必要なアプリを選択してダウンロードする。
 無料と有料を識別しながら・・・。
 年金生活者は気を使いますわね。


〔手のひらサイズの「光BOX+」(画像クリックで拡大)〕

 テストにアプリ一つを起動。
 TV画面にニューステロップが次々に流れるというもの(そこでクリックすれば詳細記事画面に移動する。同時にラジオも流せる)。
 新幹線車内に流れていた電光ニュースを思いだす。
 そういう感じが、なつかしい!

 他にも動画などがあるが、アット驚く驚異の便利さを求めるのは当然無理。
 まあ玩具と思えば楽しいでしょう(個人の感想です)。


〔選局ラジオと共にニュースのテロップが流れるTV(画像クリックで拡大)〕