昨年、庭の隅に植えた「暖地サクランボ」の木。
今は葉のない枝が風に吹かれている。
〔始動準備中の暖地サクランボの枝(画像クリックで拡大)〕
が、、、枝にブツブツができているのに気付いた。
丸い形と先の尖った2種類の「芽」のようなものがある。
〔丸いのは花芽、先の尖っているのは葉になるはず(画像クリックで拡大)〕
素人判断だが、先の尖った冬芽からは葉が展開し、丸い形の冬芽からは花が開くと思う。
葉が展開するより少し前に花が咲くということだから。
まあ、実際どうなのかは、彼らのみ知る、、、だが。
いずれにせよ、芽が膨らむのは春近しの証です。