田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

葉か花か

2014-02-22 | 日々の暮し
 昨年、庭の隅に植えた「暖地サクランボ」の木。
 今は葉のない枝が風に吹かれている。


〔始動準備中の暖地サクランボの枝(画像クリックで拡大)〕

 が、、、枝にブツブツができているのに気付いた。
 丸い形と先の尖った2種類の「芽」のようなものがある。


〔丸いのは花芽、先の尖っているのは葉になるはず(画像クリックで拡大)〕

 素人判断だが、先の尖った冬芽からは葉が展開し、丸い形の冬芽からは花が開くと思う。
 葉が展開するより少し前に花が咲くということだから。
 まあ、実際どうなのかは、彼らのみ知る、、、だが。

 いずれにせよ、芽が膨らむのは春近しの証です。