田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ドスンと地響き

2014-02-15 | 日々の暮し
 当地、雪は止んだが屋根の雪が融けて地面に滑り落ちる音があちこちからしている。
 内臓を揺すぶるような振動と音だ。


〔せり出しつつある。下は危険(画像クリックで拡大)〕

 ハナ(女犬・9才)は、落ちた場所に突進し現場点検する。
 興味を引くようなものは何もない空しい行為だ。
 それより、身体の上に落ちてきたらヤバイぞ。
 植木の枝をへし折るパワーがあるから侮れない。


〔バーンとデッキに落ちて砕けた雪塊(画像クリックで拡大)〕

 夜になってもドスン、ドスンと音がしている。
 今夜もハナは眠れない。
 (昨夜も興奮していた)
 安全な場所にいるのだから、無視すればいいものをそれができない。
 家人に似た?


〔これもやばい。融けて水を放出中(画像クリックで拡大)〕