田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ヒバリ

2014-06-12 | 日々の暮し

〔声はすれども姿は見えず(画像クリックで拡大)〕

 夕暮れ時、庭にいると、ピーピーと雲雀(ヒバリ)の声がする。
 空高く鳴いているのだが、何処にいるのか老眼進む我が身には見えにくい。


〔いたっ!(画像クリックで拡大)〕

 あの電線の交わるところを真っ直ぐ上に伸ばしたところにいる、などとカミサンが言うが分からない。
 言われた付近をじっと見ていると黒い点の動くのがようやく分かった。

 健康診断で「視力だけは素晴らしいですね」と言われた頃が今は遠い昔となりんすよ。