〔本文に全く無関のないハナ(女犬・10才)の足(画像クリックで拡大)〕
自民党都議が議会でのセクハラやじは自分の発言と認めた。
結婚部分は認めたが、その余の部分は自分ではないという。
と、いうことは別の議員がいるわけで、いさぎよく名乗るべきだろう。
こうしたやじが飛ぶのだから首都の議員といえどもこの程度の認識ということだ。
もっと洗練されていると思っていたが、ガッカリ。
この問題で午後のTVも喧しかった。
評論家、タレントなどを集めたワイドショー番組は人民裁判ならぬ「TV裁判」を開廷。
当然、有罪判決になるのだが、突然、良い子ぶったり正義の代表の・・・というのも好きくない。
この両方、日本の文化レベルを知るきっかけになる。