田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ハナの手術

2014-06-29 | 愛犬ハナ

〔庭の桔梗が咲き・・・(画像クリックで拡大)〕


〔電線ではツバメが騒がしいが・・・(画像クリックで拡大)〕

 ハナ(女犬・10才)の舌にある吹き出物が治らないので、先週、動物病院に行った結果、7月2日に舌のその部分をV字カットして検査することになった。
 同時に、脇腹に軟球半分ほどのシコリがあるのだが、それも一緒に除去することに。
 (このシコリは昨年、いつもの病院がしばらくの間、休院だったので別病院で検査してもらったところ、「脂肪」と診断されたが、今回、触診で形がいびつになっていることからついでに除去することに)

 手術の10時間前から絶食となった。
 朝飯がなければ泣き叫ぶぞ・・・。
 で、先週から徐々にならすことにしている。


〔ハナは7月2日10時から手術・・・。何も知らず呑気なものだ(画像クリックで拡大)〕

 当日は点滴をして麻酔の後は「まな板の鯉」。
 何も知らず元気に走り回るハナを見ていると可哀想に思える。
 元気なものに手を加えてダメージを与え、逆に命を短くすることはないのか。
 素人には分からないことで、今は委ねるしかない。
 当日の朝、ハナを車に乗せる時の気持ちを想像すると気が重くなる。

 今年は、他にも色々気懸かりがあり疲れまっせ!です。