田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

たこ焼き器

2015-01-07 | 日々の暮し
 奈良県民で生活の大部分を大阪で過ごしてきた小生にとって「たこ焼き」は「ナニワ」味、身体にしみついた味である。
 病気の時も「たこ焼き」は食えるのだ。

 退職して家にいるようになってから、この味を再現すべく「たこ焼き器」を買おうと思っていた。
 量販店に行くと、様々なものにセットされた一部になっていて、総額数万円の価が付いている。
 アホラシイ!と無視!

 それを、今日、それだけの電化製品として発見し直ちにゲット。
 その後、スーパーで、油、タコ、粉、海苔、竹串などを購入。
 帰りの車の中で「最近、どこも野菜類が高くなっている」とカミサンが怒っていた(野菜は今晩のおかず)。


〔探していたシンプルなたこ焼き器]

 今晩は「たこ焼き」かと思ったが却下された。
 日曜日にするらしい(タコの美味そうな足、大丈夫か。何なら今日食うぞ)。
 毎日が日曜のオレになぜ「日曜」なのか分からんが、「緊急・重要・あたふた事項」でないのでまあいいか。


〔最近、どこも野菜が高くなっているらしい〕


〔留守番をしていたハナ(女犬・10才)。ビスケットを見せると我儘消失]

 寒空の下、ハナ(女犬・10才)が庭で留守番をしていてくれた。
 ご褒美にビスケットをプレゼントしたが、媚びるような態度が気になる。
 お互い、堂々と過ごそうぜ。