田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

時々の事情

2015-01-09 | 日々の暮し

〔陽光に輝く枯れたセイタカアワダチソウ(画像クリックで拡大)

 日々、過ぎていく。
 それを漂う小舟の上で暮らすが如く目にする景色。
 枯れて立つ草にも美しさがあるというもの。
 機会がなければ気付きもしない。

 午前中、カミサンのアッシーとして用事の終わるのを待つ間の景色だ。
 待った時間の無駄を埋めるものであります。