田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

図書館に

2015-01-22 | 日々の暮し

〔「プロヴァンス」シリーズの読み残し2冊]

 図書館でピーター・メイルの「プロヴァンス」物を2冊借りてきた。
 彼は、1939年6月にイギリスで出生(今年75歳)。
 その後、仕事でロンドンとニューヨークを往復する多忙な生活を過ごしたが、南仏プロヴァンスに憧れ、石造りの古い農家を買って夫婦と犬で移住。
 その村で起こったことが作品の内容だ。

 今回借りた2冊。
 『南仏プロヴァンスの12か月』は50歳時の作品、
 『南仏プロヴァンスの昼下がり』は60歳時の作品。
 10年間の違いが何処で感じるか楽しみである。

 フランスでも田舎は昔からの人間、権利関係がうるさいようだが、それを超える人や地域の楽しさを記している。
 日本と似ている面があるかも。