田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

世界は広いんだよ

2015-01-30 | 日々の暮し

〔生コン工場(画像クリックで拡大)

 図書館の南側、田んぼが残る前から見た風景。
 田があり空があり工場がある。
 空と地に挟まれた我々の世界だが、広いなあと思う。

 一方、ワシは小っぽけな個人。
 明後日の午前が勝負だな、ウン。
 (ナンノコッチャ)
 今夜は枕元で「ラジオ深夜便」をBGにして寝ましょうぜ。

 今日、抜歯したカミサンは老いを実感したのか、後、何本残っているのかなどと弱気の独り言。
 気を紛らわさせるために、歳相応に衰えるぞ、オレ、殆ど抜かれたなどと言いながら酒を呑む。
 魂は抜かれとらんがな。

 我が家の愚痴なども小さなもの。
 明日は、新品の心で起きたいものだ。