田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

臥せっておりましたです

2015-03-23 | 日々の暮し
 21、22日と更新できなかった。
 21日は寺の今年の檀家世話人としての仕事があり、22日は前日からの関節のだるさが増加し臥せっていたからだ。 
 布団の中で思った。
 仏の怒りにふれたのではないか・・・。


[白木蓮の徒長枝を切る〕

 今は無住となっている寺の隅に白木蓮があって、秋になれば毎年、大きな葉を大量に落とし周囲に迷惑をかけている。
 そこで、葉のない今のうちに徒長枝を切ることを他の役員に承諾してもらい、昨日、一人で枝を切った。
 佛さまが、「ワシ」に無断で境内の生き物を切ったとお怒りになっているのかとも思ってしまう。
 身体が不調な時は余計なことを考えるものだ。
 (寺のために良かれと思ってしたことだから罰などあるはずがない)


〔少々可哀想に思うが、こんなに姿になった〕

 本日、何とか何時の生活に復帰した。
 「酒は美味いしネエチャンは綺麗だ、フォー、フォー~」の世界に連れていかれなくてよかったぁ~。