田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

散髪に行った

2015-03-28 | 日々の暮し

〔ここの桜は、あと一息(画像クリックで拡大)

 桜が開花したとのニュースがあちこちから聞こえる。
 散髪帰りに法輪寺に立ち寄ってみたが、ここの桜はあと一息というところだった。
 楽しみは後の方が大きくなるか・・・な。


〔法輪寺正面・上の桜の写真は右側の古木(画像クリックで拡大)

 法輪寺の近くにある「岡の原」という小山は、聖徳太子の子、山背大兄王(やましろのおおえのおう)の墓であるという伝承がある。
 宮内庁と書かれた車が近くに停まっていたのを見たことがある。
 私有の竹林や畑があるから墓は岡の一部だろうか。


〔山背大兄王の墓との伝承がある「岡の原」(画像クリックで拡大)

 ところで、理髪店で困るのは「どのようにしましょうか」と聞かれることだ。
 特段ネーミングのある髪型でもなく普通のどこにでもあるものなので返答に窮する。
 結局、短めで普通にと言ってしまう。
 向こうもそれに合わせて無難にカットする。
 まあ、毛なんてあろうがなかろうが、どうでもいいんだが、少量とはいえ、あればあったで煩わしい。