田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

山の日って何じゃろかい

2016-08-11 | 日々の暮し

山の代表格、富士山のTV映像

 カレンダーの今日の日の色が違う。
 現役を退いてから「出勤」ということがないので無頓着だが、異常を察して(大袈裟だ)カミサンに訳を聞いた。
 (退職してから昔のようなに出勤ということはないが、地元の行事もあるので毎朝、カレンダーを見る)

 「山の日」

 何だそれは。
 「「海の日」があるのに「山の日」がないのは山に可哀想となったのではない?」
 「えらく軽い話しやな」
 よし、それなら一層のこと、「月の日、火の日、水の日、木の日、金の日、土の日、日の日」を作り毎日、「今日は火の用心」「水を大事に」「無駄な浪費はしない」「時に月を愛でるゆとりを」などとやればいいのだ。

 記念日も適度な数でないと趣旨や重みが薄れ、軽~いものになると思うのだが。
 ちなみに毎日TVの人が冒頭、「今日は海の日でしたが・・・」などと言い間違って謝罪しておりましたな。