田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

後輩草刈り機を買う

2016-08-24 | 家庭菜園

手前が26CCエンジンの新入り。先輩を馬鹿にしてはいけないぞ

 今使っている草刈り機(刈払機)のギヤボックスのネジが壊れ、違うネジを差し込んで騙していたが、それも面倒なので新しいのを購入した。
 エンジンの排気量を今より3CCアップして26CC。
 たかが3CCだが、チップソーの口径が255mmになる(今230mm)。
 この差が大きいのではないかと期待する。

 刈払機を持って店から出てきたら見知らぬ爺ちゃんが話しかけてきた。
 「その機械、オレも買ったが軽くていいぞー、昨日も草、刈ったんや!」
 小生、今まで見知らぬ男女に声をかけられることが多い。
 人畜無害の安全な阿呆に見えるのだろう(風貌に威厳がないということ。何とかせねば)。

 家で試運転するぞと言うと熱中症になったらいけないので止めとけと言われた。
 今日は止めたが、動くかどうかは早く確認しなければ返品できないし・・・。

 で、先代の機械は、元気に動くので畑周りの小さな草刈り作業に同伴させる予定。
 そんな簡単に廃棄はしない、エンジン壊れるまで使うから別れは未だ先の話。
 それに、今月、プラグを新品に交換してやったことだしなぁ。
 一緒に疲れてきたと思うと愛着というものが生まれます。