終戦記念日の空
「終戦記念日」だ。
「戦」では、カミサンの実家で数人が戦死した。
小生の親父はスマトラから何とか生還した。
戦死していたら小生は存在しない。
で、今日の日を「終戦日」というのか「敗戦日」というのか。
「終戦」なる語は他人事のように感じる。
「敗戦日」として宣戦布告から敗戦に至った原因を考える方が平和の為に資すると思うのだが。
ハスのかわりに使われる里芋の葉
御先祖様がお帰りになった。
墓参りのに帰り、あちこちの畑で里芋の葉を目にして思ったこと。
子どもの頃、お盆のお供えは「蓮」の葉に乗せていた。
しかし、「蓮」の栽培が減り、「里芋」の葉を代用するようになった。
時代は変わる。
我が家はもっと変わり、普通の皿であった。
里芋不作につき、すんませんのぅ。