田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

庭のカエルと会えず

2017-09-04 | 日々の暮し

姿を見せなかった

 庭にカエルが棲んでいて水を撒くと姿を見せるのだが、待ちかまえていると出てこない。
 雰囲気を察知できるのか。
 自然体でなければならないようだ。

 自然体でないのが北朝鮮。
 アメリカが変な事をすれば地上から永遠に消し去る、、、などと恫喝している。
 そこまで言えばもはや話合いの余地などなくなった感がある。
 アメリカがその気になればもう後には引けなくなろう。
 当初は外交的ポーズと思っていたがだんだん危機が現実化しつつある。

 北朝鮮が地球を、他国を壊すなど断じてあってはならぬこと。
 影響力のある中国、ロシアの適切な対応を希望する。
 反面、これらの国の真意が計りかねるのが不安材料ではある。
 とはいえ、今はあらゆる可能性を放棄しないということで。