田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

草刈り

2017-09-26 | 日々の暮し
 明日から天気が崩れるとラジオが言っている。
 草刈りは今日だ!
 特段の予定がないのが幸い、耕作放棄地の草刈りに出動する。

 嫁さんの作ってくれたドリンクを手に刈払機を連れて家を出る。
 何しろ未だ暑さが残っているので無理は禁物。


夕方、刈残しがないか確認。OKだ(画像クリックで拡大)

 周囲から単調に刈っていると見た目の変化がなく気分が滅入る。
 そこで田圃の中心から縦横に草を刈って通路をつける。
 草刈り地が4分割される。
 さらに、それぞれのブロックに縦横の通路を作る。

 全体を眺めて、どのブロックから刈ると面白いか考える。
 単調作業の「しんどさ」が和らぐ。

 結局、正味の作業は2時間程度で完了した。
 (休憩は3回もとった)


東の空の雲。明日は天気が崩れるとのこと(画像クリックで拡大)


人の営みにかかわりなく頭上に月(画像クリックで拡大)

 家に戻りシャワーを浴びて、庭の椅子に腰かけて焼酎を飲む。
 東の空に赤みを帯びた雲。
 明日は雨の予兆なのか?
 少し西側には月がある。
 これを見ていると明日も晴れのように思う。
 草刈り終わったからどっちでもいいけど!

 夕方、刈り残しがないかほろ酔い点検に行く。
 ほぼ完璧だ(自己満足)。

 明日は図書館へ本を返しに行かねばならぬ。
 先日、借りた本は失敗だった。
 次は慎重に。